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経営方針POLICY
地下技術を通じた地球環境改善への取り組み
弊社創業の起点は1933年にあります。現在の社名である東邦地下工機は1946年に第二次大戦後の再興時につけられた社名であり、創業以来、試錐機の総合メーカーとして「技術と品質の東邦」の名の基に、地質調査、地盤改良、資源開発といった事業を通じ今日の地位を築いて参りました。弊社製品は国内はもとより、海外でも高い評価をいただき、都市開発、資源開発、環境保護を中心とする幅広い分野で活躍を続けております。
いま、日本経済は国際情勢・人口動態の変化などによる転換期を迎えております。
そのなかで、これまで培ってきた信頼と技術を一層磨き上げ、ポーリングマシンの製造・開発を通じ、明年迎えます80周年、さらには90周年・100周年に向けて新しい価値を創造し、社会に必要とされる企業であり続けることをお約束いたします。
- 東邦地下工機株式会社
- 代表取締役社長 岡本幸樹